こんにちは、ProgLearn;編集部です。
今日は先日に引き続きインドオフショアについてです。
サービスローンチから1週間でわかったこと
私たちがインドオフショア開発事業を開始して1週間ほど経ちました。
このわずかな期間で5社に導入することができました。ありがたい限りです。
打ち合わせをすすめる過程で導入企業にとって気になる点がわかったので、それらに対して私たちができることをまとめます。
導入企業が気にしていたこと
懸念点1.コミュニケーション
開発者がインド人であるため、コミュニケーションは英語です。
そのため各社ともコミュニケーション方法について気にしていました。
対応方法1.PM配置 日々連絡を取りたい場合はchatwork
しかしコミュニケーションは全く心配する必要ありません。
私たちがクライアント各社とインド人エンジニアとの間に入るからです。
エンジニアへの要望を私たちに伝えてくれれば、私たちからエンジニアへ伝達します。
また日々連絡を取りたい場合は、chatwork上で可能です。
別途専用のグループを作るのでそちらに入っていただきます。
懸念点2.エンジニアスキル・経験
やっぱり自分たちの仕事をお願いする相手のスキルや経験は気になりますよね。
「きちんと仕事をしてくれるのだろうか」「今までどこかのシステムを開発した経験はあるのだろうか」
このように考えるのは当然だと思います。
対応方法2.Google出身のエンジニアが面接・スキルセットチェック
私たちの仲間になってもらうエンジニアは全員Google出身のエンジニアが面接をして、スキルセットなどをチェックしています。
そこで過去のオフショア開発経験も確認しています。
私たちからクライアントに提案する際は、各エンジニアのスキルセット・実務経験年数を記載しているのでそちらからご確認いただけます。
懸念点3.トラブル対応
優秀なエンジニアが面接をしているからスキルには問題がないとわかっても、万が一のトラブルが起きた場合の対応方法も気になるところです。
対応方法3.Google出身エンジニアが代わりに開発
インド人エンジニアのミスでトラブルが起きて緊急で直さなくては行けなくなった場合、面接を担当しているGoogle出身エンジニアが対処します。
代わりに世界でもトップクラスのエンジニアが対応し、その分の費用はもちろんかかりません。
なのでトラブルが万が一起きた場合も安心です。
懸念点4.相性
契約を開始してみたら人間的に全く合わなかった、求めていたスキルを持っていなかったなんてことがあるかもしれません。
対応方法4.契約開始月はキャンセル可能
契約が始まった月であればキャンセル可能です。
もし少しでも違和感を抱いたらすぐにご相談ください。
最後に
インドはオフショア開発先として伝統ある国なので、スキル・経験豊富なエンジニアがたくさんいます。
少しでも気になった方はご連絡ください!