こんにちは、ProgLearn;編集部です。
今日は好評のおすすめ参考書紹介をします。
Vue.js利用者の方は是非手にとってみてください!
目次
1.後悔しないためのVueコンポーネント設計
本書はVue.jsを利用してシングルページアプリケーションの作成を考えているエンジニア、特にコンポーネントの設計や分類に悩んでいる方のためのガイドブックです。テストの書き方がわからない、コンポーネントのアンチパターンを知りたい、といった方のために、テストしやすい、またはしづらいコンポーネントとはなにか、単体テストの書き方などについて丁寧に解説しています。
2.現場で使えるVue.js tips集
本書は、筆者がこれまで携わってきた開発の経験から得たVue.jsの使いこなしTips集です。FormやVuexなどについての即現場でも使えるようなテストコード付きのサンプルコードを多数収録しています。
〈本書の対象読者〉Vue.jsをある程度使いこなしている中級者以上のユーザー
仕事でVue.jsをさらに活用したいプログラマ
3.JavaScriptエンジニアが昼休みの間に「Vue.jsってこんな感じなのね」と超ザックリ理解するための本
タイトルの通り、2〜30分程度で一気にVue.jsの概要をザックリ理解するための本です。
巷で話題のVue.jsをこの機会に体験してみてください。
4.改訂新版 Vue.jsとFirebaseで作るミニWebサービス
本書は、簡単なWebサイトを作った事があるWebフロントエンド初心者がSPA(シングルページアプリケーションを)の基本を掴み、簡単なWebサービスが作れるようになることを目的としています。さらにこれを抑えた上で次の段階へステップアップするための足がかりになるような要素も掲載しています。
5.Vue.jsでCRUD操作を行ってみよう
Vue.jsでのアプリケーション開発に慣れてくると、サーバーと連携したアプリケーションを作りたいと思うようになるかもしれません。
サーバーと連携したアプリケーションではクライアントとサーバーがHTTP通信を行って処理が進められますので、その仕組みや実装の仕方を理解する必要があります。
そこで、本書ではまずWebアプリケーションの基礎知識として「フレームワーク」、「Single Page Application」、「REST API」といったクライアントとサーバーの連携で関係してくる登場人物について整理します。
その後、まずPostmanというツールを使ってサーバーに対してCRUD(Create/Read/Update/Delete)操作を行うことでクライアントとサーバー間でどのようなやりとりが行われているのかを理解します。
そして、ブラウザ(JavaScript)でHTTP通信を行う際に必要となるFetch APIについての基本を理解した上で、JavaScriptでFetch APIを使ってREST APIに対してCRUD操作を行ってみます。
最後にVue.jsでREST APIに対してCRUD操作を行うアプリを作成します。
最後に
参考書を読んでインプットしたら、次はセルフティーチングで軽いアウトプットをしてみましょう。
理解の足りていない部分がわかるので、そこを読み返すと学習効率が上がりますよ!