みなさん、こんにちは。どんぶラッコです。
私は普段Macを使って作業をしています。
概ね満足しているのですが、唯一気に入らないシーンがあります。
それは、Office製品を使っているときに、「あれ、WindowsのあのショートカットってMacでどうやるんだろ…?」というやつです。
ということで、改めて Mac版パワーポイントのショートカットをPDFにまとめました!
cmd + c でコピー、 cmd + a で全選択 のような基本ショートカットキーは含まれていません!ごめんね
PowerPoint for Mac よく使うショートカットキー抜粋
知らなかったものも多いんじゃないでしょうか?
右下にショートカットキーの追加方法を記載しています。ちょっと補足説明しますね!
独自のショートカットキーを設定したい場合は?
見てもらった通り、Windows版よりも圧倒的に少ないです。
また、Windowsでは使えるaltキーショートカットが全て存在しないのがとても痛いです。
そんな時はチートシートの右下にも書いてあるように、自分でショートかっとキーを追加しちゃいましょう!
こちらのQiita記事が参考になりました↓↓
Macでのドキュメント作成を少しだけ幸せにする方法 – Qiita
まずはショートカットキーを登録したい項目を探します。
今回はオブジェクトを左揃えにする動作にショートカットを割り振ってみます。
今回の「オブジェクトの左揃え」のショートカットを作成すると、名前が重複してしまい、文字の左揃えが無効になってしまいます。
いい解決方法があったら教えて偉い人!
まずは、当該の動作がメニューでなんと表示されているかを確認します。
それを確認したら、ショートカットキーの設定はmac上で行います。
システム環境設定 > キーボード > ショートカット > アプリケーション
の順番に開き、「+」ボタンを押してください。
あとは、アプリケーションでパワーポイントを選択した後、メニュータイトルに先ほど確認した「左揃え」と入力、トリガーにするショートカットを入力して「追加」を押せば完了です!
無事に追加されましたね!
こんな感じで痒いところに手が届いていないショートカットは自分で作ってしまいましょう!
注意書きにも書きましたが、オリジナルのショートカットキーを追加してしまうと、メニュー名被りやショートカットキー被りがあると意図しない動作をしてしまうことがあるので注意が必要です!
自分用にカスタマイズを進めていって、便利なショートカットが溜まってきたら皆様にもご紹介したいと思います♪