こんにちは、ProgLearn編集部です。
今日は最近増えている企業主催のプログラミング体験ワークショップについてまとめます。
以前は主に地方自治体や学校法人が同様のイベントを主催していたのですが、近頃は大企業が主催するイベントも増えています。
企業主催イベントは自社製品アピールの場でもあるため、各社とも趣向を凝らした魅力的なイベントとなっています。
お子さんに「プログラミングを学ばせたい」「興味を持たせたい」とお考えの親御さんは、まずイベントに参加させてみるのも良いかもしれませんね!
SONY × ライオン
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は2019年6月15日、ライオンが展開するハンドソープブランド「キレイキレイ」と共同で小学生を対象としたプログラミングワークショップを開催する。参加は無料。6月1日よりWebサイトにて事前申込みを受け付ける。
https://resemom.jp/article/2019/05/31/50787.html
レゴ
レゴ社の教育部門レゴ エデュケーションと、青少年科学技術振興会 FIRST Japanは30日、国際的なロボット競技会「FIRST LEGO League(ファーストレゴリーグ= FLL)」の国内での普及とSTEAM教育の促進を目的に、ロボット教材の無償提供や指導者講習の無料実施などのサポートを提供する「FLL学校ャレンジ」プログラムへ、参加を希望する小中学校を募集すると発表した。
https://ict-enews.net/2019/05/31fll/
学研
学研エデュケーショナルは、スター・ウォーズの世界を体験しながらプログラミングを学べる特別講座「スター・ウォーズ 学研ロボットプログラミング講座」を、8月に東京・大阪で開催する。
https://ict-enews.net/2019/05/24gakken-8/
Kids Weekend
「親に時間を、子供に冒険を」をコンセプトに、子供向けアクティビティサービス「Kidsweekend」をリリース。 子供に沢山の体験をさせながら、親子の貴重な経験を増やしてほしいとの思いから、サービスを開始しました。
http://canvas.ws/ws-info/21691
少し調べるだけで様々なイベントが開催されているとわかりました!
子供にプログラミング学習の興味を持ってもらう環境は整備されつつありますね。
しかし重要なことは継続することです。
プログラミングスキルを向上させて自分のアイディアを実現できるようになるまで、学びを継続することが大切です。
ただ、勉強法が確立されている語学や資格と異なり、プログラミングはまだ勉強法が確立されていません。
その結果、学習を開始してもすぐに挫折してしまう方が多いようです。
我々ProgLearnは初学者の方がプログラミングを学び始めた際の情熱を絶やすことなく、
継続して学び続けられるようなサービスを目指して日々開発に勤しんでいます。
現在サービス開発と並行してプログラミング学習者、講師の方々へのインタビューを行なって知見を貯め続けています。
新たにプログラミングスクールを開校したい、既に開校しているけどうまくいっていない方は是非お問い合わせください!
私たちが貯めた知見を生かしてご相談に乗ります。