こんにちは、ProgLearn;編集部です。
皆さん子供のころゲームに熱中しすぎて親に怒られた経験はありますか?
私はほぼ毎日怒られていました笑
でも一昔前は当たり前だった「ゲーム=教育に悪い」というイメージは、そろそろ変わってくるかもしれません。
ゲーム作りを通したプログラミング学習
ゲーム作りで創造力育む
児童がプログラミングの学習用ソフトを使い、ゲーム作りに挑戦
伊万里市内の全小学6年生を対象にしたプログラミングワークショップが1日、大川内小と二里小を皮切りに始まった。児童たちは簡単なゲーム作りを体験し、自ら創造する楽しさや可能性を感じた。
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/434917
来年度から小学校でプログラミング教育が必修化されるのを前に、市教委とゲーム企画開発会社「Cygames」(サイゲームス、本社・東京都)などが共同で実施
プログラミング必修化の影響で、多くの自治体と民間企業が協力してプログラミング学習イベントを実施しています。
その中でも特に目を引くのが「ゲームを使ったプログラミング学習」です。
子供達が大好きなゲームはプログラミングによって開発されているため、プログラミング学習との相性が抜群です。
従ってプログラミング学習の重要性が増せば増すほど、ゲームの重要性が一般家庭にも浸透してくるかもしれません。
今まではお母さんが子供に「ゲームやめて早く勉強しなさい!」と怒るのが普通でしたが、
もしかしたら「早くゲームしなさい!」と怒る日がくるかもしれないですね笑