みなさん、こんにちは。どんぶラッコです。
みなさんがLaravelのシステムを構築する時、何を使っていますか
ただ、簡単に動作確認をしたいプログラムだと php artisan serve
で簡易的にビルドインサーバを立てて試してしまう、という人も多いのではないでしょうか。
そして欲張りなことに、php artisan server
でサーバを立てたとしても、 XDebugを使って確認をしていきたい…なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ということで、MacにインストールされているPHPにXDebugをインストールし、PHPStormでXDebugが動作するように設定してみましょう!
XDebugをインストール
まずは XDebugのこちらのサイトを使います。
php -i
で出てきた情報をテキストエリア内に貼り付けると、XDebugをどうやってインストールしたらいいのか教えてくれる超便利ツールです。
このステップ通りに設定をしていけばXDebugのアクティブ化は完了します。
php --version
を叩いて with Xdebug … という文言が表示されていればまずOKです$ php --version ✔ 699 14:17:58
PHP 7.4.8 (cli) (built: Jul 9 2020 23:43:51) ( NTS )
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v3.4.0, Copyright (c) Zend Technologies
with Xdebug v2.9.8, Copyright (c) 2002-2020, by Derick Rethans
with Zend OPcache v7.4.8, Copyright (c), by Zend Technologies
PHP Storm でサーバを起動できるようにする
こちらの記事を参考に設定を実施します
みなさんも是非試してみてください♪