みなさん、こんにちは。どんぶラッコです。
前回、マネーの虎という番組で頻出した質問をまとめてみました。
実は、印象に残った質問の他にも、印象に残った社長の方々の言葉もメモをしていました。
せっかくなので、その名言もご紹介します!
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目次
虎の名言集
「いろんな」「例えば」を使わない
- ビジネスプランをプレゼンしている挑戦者が、自分が実現したいことを「”いろんなこと”が実現できる」としか表現せず、この指摘を受けていました。
商売とは自分が楽しいと思ったことをとことんやる
- 確か堀之内社長の言葉だったと記憶しています。商売とは誰かに強制されるものでもないし、やらされるものでもない。自分が楽しいと思ったことを極めれば、それが商売になるというのです。
借りるという言葉は「人」の「昔」と書く。借りを作るためには、自分の生き様が見られると思え
- この言葉自体に深い意味はないのですが、この様に漢字をバラバラにして意味づけをするという考え方は好きです。印象に残りますよね。全く違いますが、「積み木崩し」という本(穂積隆信さんの作品ですね)の中で、親の死に目に会えなかった俳優・穂積さんが「『俳優』という字は人に非ずと書く。俳優は親の死に目にも会えない」と呟く場面。私が積み木くずしの本を読んだのは8年も前ですが、それでも鮮明に覚えています。
目的はビジネスを成立させること。手段に拘ってしまうバカが多い。
- 中国から日本への衣服輸入ビジネスを成立させたいと企画を持ち込み、見事投資が成立した挑戦者。しかし、実際に中国に飛んだところ、中国国内でのビジネスを最初に立ち上げざるを得ない状況となってしまった。挑戦者は悩んだ末、当初の計画からは方向性を180度転換させ、中国国内の衣料品製造に成功します。その挑戦者に対して投資をした高橋がなり社長が言った言葉です。
- ここでいう「手段」とは「日本への衣服輸入ビジネスを実施すること」です。そこに固執せずに商売を成立させることに集中した挑戦者への賛辞の言葉です。
絶対成功させるという思考は経営者じゃない。失敗を前提としてこそ経営者。
- この言葉はかなり心に刺さります。要するにリスクマネジメントのことです。
- 確かに、挑戦者は「失敗したらどうする?」という社長達からの問いかけに対して「絶対成功させるんで心配ありません」と答える人が多かった様に思います。万が一プランが失敗した時のプランBを考えておく。常に最悪のパターンを想定して動く。私がこの様に動くことが苦手なので耳が痛い話です。
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