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ド級の”ド”の意味ってなんなの【知ってた?】

こんにちは、

皆さんド級のドの語源って何か知っていますか?

僕は知らなかったので調べてみました。

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ド級のドの語源

1906年にイギリス海軍が建造した大型戦艦「ドレッドノート(dreadnought)」の頭文字「ド」で、日本では「弩」が当てられ「弩級艦」と表記された。

英語「dreadnought(ドレッドノート)」は、「恐いものなし」を意味する。

当時としては巨大な戦艦で他を圧倒する性能を有し、ドレッドノートに続いて建造された戦艦は「超弩級艦」「超超弩級艦」と言った。

そこから、他を圧倒するもののこと、特にサイズが大きいことの意味で「弩級」「超弩級」の語が使われるようになった。

http://gogen-allguide.com/ti/choudokyuu.html#:~:text=%E3%80%90%E8%B6%85%E5%BC%A9%E7%B4%9A%E3%81%AE%E8%AA%9E%E6%BA%90%E3%83%BB%E7%94%B1%E6%9D%A5%E3%80%91,%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%97%E3%80%8D%E3%82%92%E6%84%8F%E5%91%B3%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%82

昔の戦艦が語源だったんですねー。どっかでこの知識が使えるかもですね。

ド級の語源になった戦艦

続いて語源になった戦艦「ドレッドノート」の写真を探してみました。

カッコ良いです!

これが100年前に建造されたと思うと当時もなかなか発展していますね笑

ドレッドノートはゲームチェンジャー

斬新な設計により、ドレッドノートは以前の艦に比較して圧倒的に強力な戦艦となり、(中略)本艦進水以前に就役・建造中だった全ての戦艦が一気に旧式化してしまった。

各国の建艦競争は「ド級艦」という新たな局面に舞台を移し、一度同じスタートラインで仕切り直される形で続くこととなった。結果としてイギリス海軍の優位こそ揺らぐことはなかったものの、その優位を維持するために(特にドイツ海軍を相手に)熾烈な建艦競争をひた走ることとなった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88_(%E6%88%A6%E8%89%A6)

ドレッドノートの活躍

1905年10月2日起工。1906年2月10日進水。1906年12月2日就役。

第一次世界大戦では、本艦は第一線を務める主力艦の座をすでに超ド級艦へ譲っていたので、最初の二年間は北海の第4戦艦戦隊に所属した。

1916年5月には、高速艦として建造されたにもかかわらず相対的に低速艦になってしまい、艦隊に随行することが困難となったため、テムズ川の第3戦艦戦隊の旗艦となった。主任務はドイツの巡洋戦艦に備えることであったが、ユトランド沖海戦には改修のため実戦部隊を離れており、参加していない。

1918年3月から8月まで、グランドフリートに復帰し、戦後はロサイスで予備役となり、1920年3月31日に退役した。1922年に本艦はT・ウォード・アンド・カンパニーに売却され、1923年にインヴァネスで解体された。

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ドレッドノート自身が基準となったことで各国の戦艦性能が飛躍的に高まり、結果としてすぐに陳腐化してしまったようですね。

悲しい。。。

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