こんにちは、ProgLearn編集部です。
みなさん自分のスキルには自信がありますか??
もしあるならそれを売ってお小遣い稼ぎができる時代になりましたよ!
スキルをシェアする時代
ここ数年で”モノ”の個人間売買はメルカリなどのアプリのおかげで市場に浸透しました。
でも”スキル”の個人間売買があるのもご存知でしたか?
“モノ”の売買から遅れて、最近少しずつ認知が広まってきました。
スキルシェアではかる市場価値、助言もスキルに
日本にも急激に押し寄せてきた人材流動化の波。転職や副業は当たり前と言われても、「自分の価値」の判断に迷う人も多いだろう。そんな気持ちを映すかのように、最近台頭してきた「スキルシェア」サービスを利用し、自らの腕を試し磨く人が増えている。日ごろの仕事とは違う趣味や特技を生かしたり、ビジネス経験を生かしてアドバイスしたり、自分の市場価値を試す機会になっている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46701600Y9A620C1XQD000/
ココナラ、MENTA、ビザスクといったサービスが有名です。
MENTAはスキルを売る人と買う人のマッチングプラットフォームですが、
最近”売る”側の登録者が1,000人を超えたようです。
プログラミングなどのスキルプラットフォームサービス「MENTA」がメンター数1,000人突破!今秋よりリモートワークプランもスタート。
2018年6月にオープンしてから成長を続け、2019年10月現在ではメンター数:約1,000名、ユーザー数:約8,000名、契約総数:約5,000件、月額流通金額:約7,000,000円となっており、口コミで順調に利用者を増やし続けています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000024215.html
スキルを”売る人”の不足
スキル売買が少しずつ一般化してきたとはいえ、まだまだスキルを”売る人”が不足していますね。
MENTAの数字になりますが、ユーザー数8,000名の内メンター数が1,000名
メンティー7:メンター1の割合で需給バランスが取れていません。
メンター全員が十分に教えられるとは限らないので、仮にその割合を50%とした場合需給バランスは更に悪化します。
スキルを持ってる人のチャンス
上述のように需給バランスが偏っているということは、圧倒的な市場機会がそこにあるということです。
「教えてもらいたいけど、教えてくれる人がいない」状況なので、今なら自分のスキルを高く売れるチャンスです!
企業もあなたのスキルを待っている
スキルシェアは”個人間のみ”に需要があるのかと思っていましたが、最近は企業も個人のスキルを渇望しているみたいです。
社外の個人スキル、企業が渇望 開発・研修に助言
個人の知識や技術を提供するスキルシェアリングで、企業向けビジネスの競争が激しくなってきた。ビジネス相談のビザスク(東京・目黒)などスタートアップ企業が、マッチングサイトという「場」を提供するだけでなく、一歩踏み込んで企業の求めに合う個人の人選も始めている。社外の知恵を使って開発や研修を進める企業のニーズが高まっており、サービスが進化している。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46396930R20C19A6FFR000/
いずれもインターネット上でマッチングする特徴がある。個人が個人にスキルを提供するCtoC市場だけでなく、個人から企業へわたるCtoBの市場も伸びている。
「専門的な見地からアドバイスをもらった」。軸受け大手の日本精工で、製品開発を担う尾崎学士グループマネジャー。新規事業と位置づけるロボット向け部品で、どんな需要があるか確認するため、ビザスクを介して3人の助言を得た。商品開発、新規事業、マーケティングの経験者だ。
個人・企業がみなさんの”スキル”を欲しています。
だから少しでも自信があったら恥ずかしがっていないでスキルシェアサービスに登録してみましょう。
あなたのスキルで隙間時間にお金を稼げるだけでなく、誰かから感謝してもらえますよ!