こんにちは、ProgLearn;編集部です。
連日のラグビーワールドカップ観戦で疲労困憊です。。。笑
関東圏で行われる試合はなるべく現地観戦していますが、地方で行われる注目試合はテレビ観戦しています。
そこで頻繁にdocomoの5GのCMを目にして、ふと、「5Gで何ができるようになるのだろう?」と気になりました。
なので今日は5Gについてまとめてみます。
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5Gとは?
5Gとは4Gに続く次世代の移動通信システムのことを指します。
ちなみに5GのGはGenerationの頭文字です。
日本語では第5世代という意味ですね。
5Gは現在使用されている4Gをより発展させたもので、日本国内では2019年中にプレリリースが予定されています。
5Gでできるようになること
4Gと5Gの大きな違いは、以下の3点です。
- 高速大容量通信:4Gの20倍
- 低遅延:同上1/10
- 同時多数接続:同上10倍
3つの特徴を組み合わせながらサービスに対応していくことで、今まではできなかったいろいろなことが可能になるのです。
8K動画がスマホからでもスムーズに視聴できる
5Gで高速大容量通信が可能になることで、外出時でも容量の大きな動画をスムーズに見られます。
いままで自宅のPCで観ていた高精細な動画や映画などを、外で気軽に見られるようになるのです。
自由視点でスポーツ中継を視聴できる
冒頭に紹介したdocomoのCMが表現していることですね。
さまざまな角度から撮られた映像を合成し、スタジアムの中に実際にいるかのような臨場感でスポーツを観戦できるのです。
現行の4Gでは、高画質な映像を複数のタブレットに送信するにはネットワークへの負荷が大きく困難でした。そこで5Gが役立つのです。
離れた場所で楽器のセッションができる
5Gが実用化されれば、まるで一緒の場所にいるかのような感覚で映像や音を共有できます。
遠く離れた友人たちと音楽のセッションができたり、カラオケを楽しんだりできるようになるでしょう。
このセッション事例もdocomoがCMを作っていたのでご紹介します。
最後に
どんどん技術は進歩しますね。
時代に取り残されないように頑張ってキャッチアップしていきましょう!