こんにちは、ProgLearn;編集部です。
皆さんプログラミング学習の教え合いをしたことはありますか??
教え合うと「ピア効果」を期待できるので、習熟速度が上がりますよ。
ピア効果とは?
ピア効果(ピアこうか)とは意識や能力の高い集団の中に身を置くことで、切磋琢磨しお互いを高め合う効果のこと。 教育関係において用いられることが多い。 難関大学を目指す進学校のように、高い意識や能力を持った人間が集まりお互いを刺激・感化させることは、集団全体のレベルアップに加え個々の成長に相乗効果をもたらす。
ピア効果はプログラミング学習においても効果てきめんです。
過去に本ブログでもなんども記事にしてきましたが、独学ではプログラミング学習の継続は困難です。
仲間を作れるかどうかがプログラミング学習を継続する上で重要です。
高め合える仲間を作る方法
勉強会
各地で開催されている勉強会に参加しましょう!
勉強会はconnpassを使えば簡単に探すことができます。
connpass:https://connpass.com/
勉強会に参加し続けていれば、何度も出会う人があらわれます。
そんな人と知り合いになって切磋琢磨できる関係を作りましょう。
プログラミングスクール
ちょっとお金に余裕がある方にオススメなのはプログラミングスクールです。
なぜなら同程度のレベルで同じ志の仲間とすぐに知り合うことができるからです。
しかし、ここで注意して欲しいのは「教室型」のプログラミングスクールです。
オンラインで講師と1on1の授業を行うプログラミングスクールでは仲間ができません。
通学する必要があるので若干面倒ですが、そこさえ我慢すれば高め合える仲間を作って
ピア効果を生み出すことができます!
最後に
プログラミング学習をひとりで続けることは困難です!
外に足を運んで仲間を作りましょう!