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エンジニアを採用するときは何を見られる? – 元採用担当に聞いてみた

みなさん、こんにちは。どんぶラッコです。

転職をするときに、最も気になるのが、「転職するときに、どういうことを準備していたっらいいのだろう…」「何をもって判断されるんだろう…」という不安だと思います。

先日、実際に技術者採用に携わっていた方々とお話しする機会があったので、どういうことに気を使っているのか、インタビューをしてきました!

今回の記事では、その中でも筆者が特に共感をした部分をご紹介します!

スキルセットが重要ではなく、チームに必要な人材像とマッチしているか

一番強調していたのは↑のお話しでした。

各種言語経験、実際に作成したプロジェクト…。

そこは正直あまり重要ではないというのです。

それよりは、今採用側のチームにとってはどういう人材が必要で、応募者がチームが要望している人物像とマッチしているかを重要視するということでした。

いくら美味しいヨーグルトがあったとしても、作りたいものがお寿司だったら使いませんよね?

説明やレポートから理解度を推し量る

また、実際にプログラムを書いてもらったり、レポートを提出させたりするそうです。

その際に重要視するのが、説明の仕方。言葉の言い回しや、論理の組み立て方によって理解度を図っているということです。

「これでは結局技術力というより伝達力の試験になってしまっているじゃないか!」と憤る人もいるかと思いますが、実はこの伝達力こそが最重要視されているスキルの一つと言っても過言ではありません。

というのもの、伝達がうまくできないと、結局そこにコミュニケーションコストが発生することになります。

なので、このような知識問題を出された場合、自分はどのように考えたか、また万が一わからない知識が出た場合は、どのようなワークアラウンドを考えたのか、自分の思考を言語化して伝えるようにしましょう。


今回は最重要だと感じた2点についてご紹介しました。

皆様の一助となれば幸いです♪

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